【新時代の営業!?】インサイドセールスとは?インサイドセールスができないとヤバい3つの理由。

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最近”インサイドセールス”って初めて聞いたんだけど何か知ってる?

え!?知らないの!?
これから”インサイドセールス”ができないとヤバい時代になるよ…

えええぇ…その”インサイドセールス”っていうの詳しく教えてくれない?

仕方ないなぁ。”インサイドセールス”の重要さを全て教えるよ!

ビジネスマンであれば誰もが一度は耳にした事があるであろう『インサイドセールス』

そこで本記事でインサイドセールスの概要とその重要さをご紹介していきます。本記事を最後まで見る事で…

✔️インサイドセールスとは

✔️インサイドセールスのメリット・デメリット

✔️インサイドセールスができないとヤバい3つの理由

を理解する事ができます。

実際に本記事の筆者でもある私もITベンチャー企業のインターネット広告事業部にてインサイドセールスをやっています。

だからこそインサイドセールスの良し悪しを理解しています。その知見をもとにご紹介していきます。

インサイドセールスとは

そもそもインサイドセールスってどんな職種なの??

結論、対面式では行わない営業のことです。

対面で行わない営業というと『どうやって営業するの?』と思う方もいらっしゃるでしょう。

主に下記の3種類の方法でインサイドセールスを行います。

✔️電話リストや過去の顧客データを用いて電話での営業

✔️MA(マーケティングオートメーション)を用いて興味の高い人を選出し電話での営業

✔️上記電話後zoom、ベルフェイス、Skypeなど用いてのビデオ越しでの営業

少し難しく聞こえるかもしれませんが簡単に説明すると下記の通りです。

①電話営業→②興味付け→③zoom、ベルフェイス、Skypeを用いて営業→④成約

この一連の流れをインサイドセールスと言います。またの名オンライン営業とも言われていますね。

なるほどね!対面せずに営業をするイメージがだいぶついてきたよ!

インサイドセールス って簡単そうだね!!

否!!!!!

結論、インサイドセールス はとても難しいです。

Googleのキーワードツールで『インサイドセールス』と検索する下記のように
『インサイドセール 辛い』と検索結果で上位表示されるくらいです。

参照:ラッコキーワード

しかし、これからの時代

✔️インサイドセールスができる人

✔️インサイドセールス ができない人

この2種類の人で大きな差が出てきます。

新型コロナウイルスでますます加速していくオンライン化。今後この波に乗れない人は、市場価値の低い人にしかなり得ません。インサードセールスができる人は今後市場価値の高い人間になりうること間違いなしです。

今回の記事でインサイドセールスの重要性をしっかりと学んでいきましょう。

インサイドセールスのメリット・デメリット

もちろんインサイドセールスにはメリットもデメリットも存在します。
そのどちらもご紹介していきます。

メリット

【時間効率が良い】
└インサイドセールスは外に出て営業をしにいくのではなく内勤、オンラインでの営業です。その分移動時間の削減にもなり多くの顧客にアプローチをする事が可能です。よって外回りの営業よりも非常に時間効率が良いです。

【少人数でも成果をあげられる】
└インサイドセールスはただのテレアポとは違います。ツールを利用して見込み客に対してアプローチを欠けていく場合がほとんどです。そのため少人数でも成果を上げる事ができます。また人材不足の企業にとっても少人数で成果をあげられるインサイドセールスも用いることは有効な手でしょう。

【今後の市場価値を上げるスキルを身につけれる】
└新型コロナウイルスで世界でオンライン化が進んでいる中で、インサイドセールスは対面せずとして営業を行う職種です。今後『オンラお インで営業ができてモノを売る事ができる人材』は市場価値が高くなること間違いありません。どの業界、業種でも喉から手がでるほど欲しい人材になり得るでしょう。

デメリット

【顧客に商材の良さを理解してもらえない】
└販売する商材にもよりますが商品の良さを声だけで伝えるので商品の良さを理解してもらえない事が多々あります。無形の商材であればあるほど商材を理解してもらえるまで時間がかかる事、営業する以前に断られるケースも多くあります。

【信頼されにくい】
└インサイドセールスは対面式の営業ではないため信頼されにくいというデメリットも存在します。対面式の営業と比べると『怪しい』など疑いを持つ方も非常に多くいらっしゃいます。昨今では『zoom』や『ベルフェイス』といったビデオ通話のできるツールも増えてきていますが、それでも対面営業(フィールドセールス)に比べると信頼されにくいです

【テレアポと勘違いされやすい】
└インサイドセールスはテレアポと別物です。テレアポは『とにかく数!』といようにコールの数を重要視しています。一方インサイドセールスMA(マーケティングオートメーション)などを用いて見込みの高い顧客にアプローチをかける手段のことを表します。

インサイドセールスができないとヤバい3つの理由

結論、これからの時代インサイドセールスができないとヤバいです。

ではなぜ、対面営業(フィールドセールス)だけでなくインサイドセールスができないとヤバい理由のか。3つの理由ご紹介していきます。

これからのオンライン時代で生きていけなくなる
└新型コロナウイルスの流行でますます進んだオンライン化。オフラインビジネス(店舗など)が新型コロナウイルスの影響で悲鳴を上げている報道をよく目にすることでしょう。これからのオンライン時代で『飛び込みだ!』『訪問だ!』ばかり言っている営業マンがいかに非効率的かわかりますよね。だからこそこれからの時代、対面せずともモノを売れる営業マン必要となります。そのためインサイドセールス ができないとヤバいのです。

必須ツールを使いこなせないから
└インサイドセールスでモノを売っていくためにはテレアポのように数をこなせば良いというわけではありません。効率的にモノを売るためにMA(マーケティングオートメーション)、MiiTel(ミーテル)、Salesforce(セールスフォース)などのツールを使いこなす必要性があります。今後このようなツールを使いこなせない営業マンは市場価値が低くなるのでヤバいのです。

人件費の削減に繋がるから
└オンラインでの営業は移動を不要とします。そのため時間削減に繋がる。またツールを使いこなすことで業務の効率化を図る事ができます。この事実を客観的に考えてみるとインサイドセールスは人件費削減にもつながってくるのです。経営者目線で考えてみるとわかりますよね。

インサイドセールスを習得できれば”強い”

インサイドセールスとは?、インサイドセールスができないとヤバい3つの理由いかがでしたでしょうか?

これからの時代でインサイドセールスができないとヤバい理由が理解できたのではないでしょうか?

僕自身これから市場価値の高い人間になっていくためにIT業界でインサイドセールスをする決断をしたくらいです。

本記事の読者さんもこの記事をキッカケにインサイドセールス注目してみてください。そして今後の市場価値を上げていく行動をしていきましょうね。

元ITベンチャー企業勤務の高卒23歳。2022年2月から大手メディア会社転職しコンサルティング営業へ従事。同時に起業しマーケティング支援事業・転職事業・メディア運営事業をやってます。WEB業界での経験・知識を活かし、皆様にとって有益な情報の発信をしていきます。

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