【新卒必見】新卒社会人が給料・手取り額を上げるためにやるべき3つのこと。

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Tomi
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みなさんこんにちは!Tomiです。

今回は”【新卒必見】新卒社会人が給料・手取り額を上げるためにやるべき3つのこと”を書いていきます。

僕自身、高卒で働き始め既に初任給をいただいたことのある身です。

その初任給から今では2倍近く給料・手取り額が増えました。

本気記事は

・現在の大学4年生(2021年2月現在)

・現在就活をしている人

・新社会人になってたくさん給料をもらいたい人

に是非読んでいただきたいです。早速参りましょう!

新卒社会人が手取り額を上げるためにやるべき3つのこと

新卒社会人が手取り額を上げるためにやるべきことは下記の3つです。

【手取り額を上げるためのアクションプラン】

①業界人と繋がる

②業界のことを徹底的に調べる

③副業・個人ビジネスを小さく始める

以上、3つになります。

ここからはこの3つのアクションプランをさらに深掘りして説明していきます。

業界人と繋がる

現在の大学4年生、高校3年生であればほぼほぼ就活が終了している頃だと思います。
その中で自らが選んだ就職先の”業界”というものも理解していると思います。

この自らが進む”業界”で既に働いている人と繋がることで新卒1年目でも給料・手取り額を増やせるのではないかと考えます。

こう考える理由は下記の2つです。

【業界の最先端を知れる】

これから進むであろう業界で働く人と繋がることで、その業界の最新情報を得ることができる可能性があります。現代は『情報社会』と言われているほど、どれだけ多くの情報を持っているかが評価される時代になってきています。その業界の最新情報を新卒1年目のあなたが持ち、会社で披露することができれば、会社で評価され初任給から最短で給料・手取り額を増やすことができる可能性があります。

【その人をメンター・反面教師にすることができる】

業界人と繋がることで2つのことを想うパターンがあります。
・『この人給料・手取り額を上げるために努力している!すごい!』
・『なんかこの人全然努力していないし、尊敬できない…微妙だな…』

おそらくこの2パターンになるでしょう。
メンターにしたい人がいれば『徹底的にパクる』
その他、真似したく無いところは反面教師にする。
こうすることで業界人を上手に使って自らの血肉にすることができます。

Tomi
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どうやって”業界人”と繋がればいいかわからない人はTwitter・Clubhouseを使おう!

Twitter・Clubhouseはビジネス業界で活躍している人の考え方・想いをすぐにキャッチアップすることができます。まずは自らが進む業界の人をたくさんフォローし積極的に話しかけてみましょう。

新卒で入社した際、いかにインパクトを与えることができるかによって給料・手取り額が増えるかが決まるといっても過言ではありません。是非、実践してみてください!

業界のことを徹底的に調べる

新卒の初任給からいち早く給料・手取り額を上げたいのであれば業界のことを徹底的に調べ尽くしましょう。

業界人と繋がることにも共通してきますが、繋がるだけで自らに業界の知識がなければその時間意味を成しません。

ここでは一概に『コレをしないさ』とは言えませんが、僕が未経験からIT業界に入るまでにしたことを2つご紹介しておきます。

業界についての本をたくさん読む

僕は未経験からIT業界に入るまでにかなり本を読みました。
その本から得た知識を用いることで成果を上げることができ、初任給から現在の給料・手取り額が2倍になっていることも事実です。
本はたったの¥1,500-で今までの偉人たちの知識・経験を手に入れることができます。
時間を持て余している大学4年生・高校3年だからこそ今、読書をして業界の知識を手に入れましょう。

Twitterを用いて情報発信を行う

未経験でIT業界に入る前から今でもTwitterで情報発信をすることをしています。
Twitterで情報発信するメリットとしては
①140文字以内と決められているのでいかに短い文章で伝える力を身につけれる
②業界人のツイートを引用RTでき、自らの所感を相手に伝えることができる
が挙げられます。また、Twitterで情報を発信するようになれば必然的にその業界の情報を探すようになり、知識アップに繋がります。
僕自身、Twitterの情報をもとに営業を行い、実際に売上に繋がったケースもあります。売上を上がることができれば給料・手取り額アップも狙えるので非常におすすめしています。

Tomi
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業界の知識を手に入れることで新卒初任給からいち早く給料・手取り額アップすることに繋がってきます。これはマジです!

先ほども述べたように新卒社会人はインパクトを与えることが重要です。
社会人になる前に知識武装をすることで給料・手取り額を上げることが狙えます!

副業を小さく始める

新卒に限らず給料・手取り額を上げたいのであれば副業をマストで行うべきです。

また新卒で就職先が決まり、時間のある今だからこそ副業・個人で稼ぐ力を身に付けるべきです。

個人で稼ぐ力を身に付けることができれば”給料を貰うために働く”というフェーズからいち早く抜け出すこともできます。

今の大学4年生・高校3年生だからこそ”やるべき副業”をピックアップさせていただきます。

【せどり】

せどりは『モノを安く仕入れ、高く売る』といった至ってシンプルな方法です。
僕がせどりをお勧めする理由は”市場を見る力”が身につけれると思うからです。
今、世の中にニーズのあるモノを見極め、それを買値よりも高く売る。この市場を見る力を身に付けることができれば、今後の世の中の動向を見極めることができるようになり、稼ぐ力にも直結してきます。

【ブログ】

ブログはマネタイズできるまで時間がかかりますが非常にお勧めいたします。
僕自身もブログを継続して更新していくことでマネタイズできるようになった一人です。ブログをお勧めする理由は下記の3つです。
・記事が資産になっていく
・ライティング能力が身に付く
・記事を書くことでアウトプットに繋がる

これから進む業界についてのブログを作成し、記事を書き続けることで知識も身に付き、同時にお金を生み出すマシーン(資産)を作ることができますので一石二鳥です。

Tomi
Tomi

僕は新卒のときせどりをやっていたよ。世の中に人気のあるモノを安く仕入れ売ることで利益を得ていたよ。

ブログは約1年前からやっていて【ITベンチャー社員のブログ】は約半年前に解説したよ。ドメイン(サイト)を2つ持っていてどちらもGoogleアドセンスに合格し、お金を生み出すマシーン(資産)を作ることができたよ。

何事も継続が必要だよ。

その他にもたくさんの副業がありますが”時間がある新卒生”だからこそやるべき副業になります。

新卒の年収・手取り額

新卒の平均年収は250万円手取り額は200万円ほどになります。国税庁の「年齢階層別・勤続年数別の平均給与」

あなたはこの金額をみてどう思うでしょうか。『思ったよりも少ないな』と感じた方がほとんでは無いでしょうか。もちろん業界・業種によりけりで金融・保険・不動産・IT業界の平均年収・手取り額は高めです。

逆に飲食・美容・宿泊サービス・小売業の平均年収・手取り額は低めです。

これから就活を迎える方は平均年収・手取り額の高い業界に進むことを考えるのもありですね。

最後にみんな知っているようで知らない年収と手取り額の違いについて説明し、今後の参考にしていただければ幸いです。

『年収』と『手取り』の違い

【年収】

年間の収入で社会保険・厚生年金・住民税・所得税を”引かれる前”の金額

【手取り】

収入から社会保険・厚生年金・住民税・所得税を”引かれた後”の金額

新卒1年目くん
新卒1年目くん

年収やら月収やら手取りやら税金やら何にもわからなかったけど全て引かれた金額が『手取り額』なんだね…思ったよりもたくさん国に持っていかれるんだね…

上記のように思う方が大半だと思いますが、今の日本のルール上、従うしかありません。

しかし、サラリーマンとして正社員で働いていれば会社が社会保険・厚生年金を半額負担してくれます。これが個人事業主・フリーランスであれば全額収めなければいけないということにもなります。

この国に収める金額を減らすことができれば手取り額も必然的に増えてきます。そのやり方に関してはまた別記事でご紹介させていただきます。

そう考えれば何もサラリーマンとして正社員で働くことは悪いことばかりではありません。

新卒で給料・手取り額を上げたいのであれば…

新卒で給料・手取り額を上げたいのであれば今回ご説明させていただいた3つのことを是非実践してみてください。

【手取り額を上げるためのアクションプラン】

①業界人と繋がる

②業界のことを徹底的に調べる

③副業・個人ビジネスを小さく始める

この3つができればあなたも新卒から最短で給料・手取り額を増やすことができるでしょう。

本記事が新卒のあなたの参考になれば幸いです。

Tomi
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これからを担う若者の同士達よ!一緒に頑張っていこう!!

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