大卒で現在26歳。
全然年収が上がらない…こんなにがんばっているのに…
私も同じよ…どうしたら年収ってあげれるのかしら
『なかなか年収が上がらない…』
『でも20代で年収を大幅に上げたい』
今回はこのような気持ちをお持ちの方に20代の平均年収のリアル・年収を上げる3つのアクションプランをご紹介していきます。
僕自身、現在22歳。
都内のITベンチャー企業に勤務している中で日々『どうしたら年収が上がるか』ということを考えて働き、行動しています。僕自身の実体験をもとに3つのアクションプランもご紹介させていただきます。
【20代平均年収】のリアル
20代平均年収(男女別)
【20代平均年収・全体】
348万円
出典:doda
【20代平均年収・男性】
371万円
出典:doda
【20代平均年収・女性】
321万円
出典:doda
もちろん、これは20代の話。
20歳〜29歳の年収の平均になります。もちろんどこで働くか、どのような業種かによってかなり変わってきます。さらに20代前半なのか。20代後半なのか。男性か女性か。これによってもかなり変わってきます。
20代前半、20代後半の平均年収
【20代前半の平均年収】
(20歳〜24歳)
267万円
出典:doda
【20代後半の平均年収】
(25歳〜29歳)
370万円
出典:doda
あなたはこの20代の平均年収を見てどう感じたでしょうか。僕は
『めっちゃ少ないやん…』
率直に思いました。
僕自身も高卒という学歴ハンデがある中でも『収入を上げたい!』そう思いながら日々、行動を続けていく中で22歳にして20代の平均年収以上は全然もらえています。
ここからは僕が”年収を上げる”ために意識的に行っている3つのアクションプランをご紹介していきます。
【20代で年収を上げる】3つのアクションプラン
【成長市場へ転職】
成長市場へ転職を成功させることが一番即効性があります。且つ、自分次第で今後の市場価値を上げることができるので非常におすすめいたします。
”成長市場”という観点で僕自身のキャリアを振り返ってみると下記のようになります。
・2017年3月〜2018年12月:日経大手子会社(自動車関係・特に何も考えずに高卒で就職)
↓
・2019年6月〜2020年4月:パーソナルトレーナー(フィットネスの需要が増えていたため)
↓
・2020年8月〜現在:IT業界・ベンチャー企業勤務(倒産を機に”成長市場”で戦おうという決意)
僕自身が現在、IT業界で働く理由の一つに『これからの成長市場で市場価値の高いスキルを身につけたい』があります。
そのほかにも色々な理由はありますが、詳しくはこちらで解説しているのでよければご覧ください。
あなたが20代で年収を上げたいのであれば
【今後の成長市場であるかどうか】
【市場価値を上げられるかどうか】
これらを念頭に置き転職も視野に入れてみてください。
ちなみに僕が考える今後の成長市場はIT業界、中でもインターネット広告・システムエンジニアだと考えます。
僕の所感ではありますが、”モノ”が売ることが難しくなってきている世の中、『いかに良いモノ・サービスを宣伝することができるか』が今後非常に重要になってくると考えます。だからこそインターネット広告がいいのではないかと考えます。
エンジニアに関しましては、これからの時代『何を創れる人』が非常に重宝される時代になってくる中で、インターネット上で『何かを創れる人』という観点でシステムエンジニアがいいのではないかと考えます。
あくまでも参考程度に。
【個人で稼ぐ力を身に付ける】
20代で平均年収を上げるためには”個人で稼ぐ力”を身に付けることも非常に効果的です。
今の時代『副業』が当たり前な世の中になっています。
もちろん副業を行うことで収入は必然的にアップしていきます。
さらに”個人で稼ぐ力”という観点で、今後の日本は大企業に属している一社員よりも優秀な個人がブランドとなり、大金を稼げるという時代になっていきます。なんならもうすでにその時代は訪れています。
20代で年収を上げたいのであれば個人で稼ぐ力を身につけましょう。
そのためには『副業』を是非始めてみてください。下記は僕がおすすめする副業3選です。
・ブログ
→マネタイズするまでに時間はかかりますが、一度収益化(0→1)ができてしまえば自分が何もしていない時にお金を産んでくれるマシーンにもなってくれます。
・せどり
→安く仕入れ、高く売る。せどりの原理原則は今後のビジネスでも活かすことができます。
更に『今売れるモノ』を見る力がつくため、市場を見る目も養われていきます。
・起業
→サラリーマンをやりながら自らのビジネスを持つことが非常に効果的です。
『個人で稼ぐ力』を身につけつつ『節税』もできてしまうので非常におすすめです。
ここで一つ注意ポイント。
【個人で稼ぐ力を身に付けることは”簡単ではない”】
→大前提、個人で稼ぐ力は0→1を作ることです。アルバイトや日雇い労働で稼ぐお金は個人で稼ぐ力には含まれません。0→1を作る時は並大抵の努力だけをしていてもできません。簡単なことではありません。しかし一度個人で稼ぐ力を身に付けることができれば年収を上げることは非常に簡単です。20代で年収を絶対に上げたいという強い意志をお持ちの方は是非、個人で稼ぐ力を身につけられるように頑張りましょう。
【本業で圧倒的成果を出す】
20代で年収を上げたければ本業で圧倒的に成果を出すことも非常に効果的です。
『俺って平均年収以下じゃんか…』
『俺だってもっと給料欲しいわ』
このように言う方に限って全く本業で成果を出していません。これは僕の所感ですが8割以上です。
20代で年収を上げたければ周囲がアッと言うような『圧倒的成果』を出しましょう。
圧倒的な成果を出すことができれば社内から評価され、年収アップにも繋がります。
仮に圧倒的な成果を出しているのにも関わらず、給料が上がらな時は『これだけの成果を出してるにも関わらず給料が上がらない理由はなんですか?』など打診しにいくこともできますよね。
それでも給料が上がらなければ、圧倒的に成果を出したことをベースにし、成長市場に転職をすればいい。
本業で圧倒的に成果を出すことができれば給料アップにも繋がり、転職をする際のアドバンテージにもなり得ます。
下記は僕が本業で圧倒的成果出せるようになるために意識してる3つのことです。
・できている人を徹底的にパクる
→僕はIT業界でオンライセールスを行っています。その中でも圧倒的に成果を出している人がいます。そんな人を徹底的にパクリます。成果の出ていない段階でオリジナルで進んでいってしまうとずーっと成果の出ないまま終わることも十分にあり得るからです。スポーツも勉強も”基本”が重要になってきますよね。それと同じ考えでビジネスにも”基本”が非常に重要です。だからこそまずは『できている人を徹底的にパクる』これに尽きます。
・たくさん行動をする
→まだまだ経験・知識・スキルがない段階でも『量より質でしょ』と答える人がいますが、それは間違いだと考えます。”質”を重視できる人はそれまでに”圧倒的な量をこなしてきた人”です。だからこそまずは誰よりも行動。行動することで『こうしたほうがいいかな〜』『これは無駄だったな』などたくさんの気付きがあります。そこから始めて”質”にこだわるべきですので、まずは”たくさん行動”しましょう。
・リテラシーを高める
→それぞれの業界の中でも重要になってくる知識が非常にあると思います。その知識を身につけリテラシーを高めていきましょう。リテラシーが高くなれば自身が提供できる価値が必然的に増えていきます。そうすること成果を出しやすくなり、給料アップにも繋がっていきます。
”行動”すれば20代でも年収は上げれる
20代平均年収のリアル・年収を上げる3つのアクションプラン
いかがでしたでしょうか。
20代の平均年収の低さと共に、年収を上げたいあなたが今すぐにやらなければいけない3つのアクションプランについて理解できたのではないでしょうか。
僕自身も22歳、ITベンチャー企業勤務で20代の平均年収以上は余裕で超えています。自慢でもなんでもありませんが僕自身は全く満足していません。
世の中、5,000万、1億、10億を平気で稼ぎ出す人たちがゴロゴロいます。
そのような方々は圧倒的な努力をし成果を手に入れているのです。僕はそうなりたいのです。
本記事をキッカケに『20代で年収を上げてやる』という方が一人でもいれば幸いです。
一緒に頑張っていきましょう!!!!